SkRegExp version 2.0.0 公開

SkRegExp version 2.0.0 を公開しました。

変更点は以下の通りです。

  • 再帰グループの仕様を Perl 互換に変更しました。
    1.5 までは PCRE と同様、再帰グループの中にバックトラックしませんでした。
    2.0 からは Perl と同様、再帰グループの中にバックトラックします。
    この変更により、今までマッチしなかった再帰グループがマッチする可能性があります。再帰グループを使ったパターンは必ず確認を行なって下さい。
  • 再帰グループ内のキャプチャの仕様を Perl 互換に変更しました。
    この変更により、再帰パターンの中にあるキャプチャの結果が変わり、マッチ結果が変わる可能性があります。再帰グループ内のキャプチャを使ったパターンは必ず確認を行なって下さい。
  • パターンの中に同じ名前のグループがあったときの仕様を Perl 互換に変更しました。
    1.5 までは、番号の大きいグループから順に調べ、どれかがマッチしたらマッチ成功としていました。
    2.0 からは、一番左側で定義されているグループを参照します。
    この変更により、同名グループを使ったパターンのマッチ結果が変わる可能性があります。同名グループを使ったパターンは必ず確認を行なって下さい。
  • s、 S を Perl 互換にしました。x0b にマッチしなくなりました。
  • POSIX 文字クラスに [[:IsSpacePerl:]]、[[:^IsSpacePerl:]] を追加しました。Perl の s、S と同じマッチを行ないます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。